2007年4月12日、久し振りに弘前に泊る。中崎の東○運輸の社長と何かとお騒がせの某○菱○○○の
弘前営業所広○次長と三人での乾杯となった。
弘前に泊まる時には必ずと言っても良い位、東○運輸の社長は付き合ってくれる。
しかしお酒は全く飲まないのである?この日は、朝から五所川原で打ち合わせが有り、
弘前を早めにでたが、ユーザーの都合で11時過ぎからの打ち合わせになり、お昼少し前に終わった。
立倭武多の館が出来て3年になるとの話を聞いたので、お昼に覗いてみる事にした。街中にある立倭武多の館は駐車場の看板は出ているが、館のすぐ向いにある、スーパーの駐車場に車を止める。立倭武多の館に入館する方は有料1時間200円也。店に立ち寄り200円手渡しで領収書なし。アリガトネ〜!入館料600円。立倭武多!数年前駅横の展示場の頃に見た事があるが、下から見上げると首が痛くなる高さだ!
4階までエレベーターで上り螺旋状に歩いて360度回転しながら、下ってくる。その迫力には圧倒される。未だ運行した立倭武多は見た事がないが、今年こそは、見てみたい!

話は弘前市の繁華街、鍛治町に戻る。
鍛治町の馬肉料理専門店からスタートした。この肉の産地は五戸か金木の馬か?なんて薀蓄を言いながら、腹一杯、刺身、馬鍋を食べて、広○次長推薦の運命の店?、美豚〔ビトン〕に向う。店内には美豚そのものの、丸い女性ばかりで、看板に偽り無い!そこでマタマタ焼酎を飲み、何故か?津軽三味線の話しになる。
高橋竹山の話からから「山唄の山田千里」、「杏の多田あつし」、と話が進み、そこのママらしき人で、可愛い鼻が印象的な女性が一枚の名刺を私に手渡した。津軽三味線ライブ、渋谷和生の店「あいや」とある。何よこの方は?この人は、津軽三味線全国大会A級大会3連覇合計4回優勝の渋谷和生さんです!

へぇ〜!ライブハウス山唄の山田千里さんの弟子?広○次長が、それじゃ〜これから渋谷和生の三味線を聞きにいくか〜!タクシーを呼び、いざ!「あいや」に向う。時間は10時は過ぎていただろう?
渋谷さんが、あいや節、よされ節、十三の砂山、津軽じょんがら、旧節、新節と弾いてくれた。

その見事なバチ裁きに言葉も無い!確かに、津軽三味線全国大会A級3連覇しただけの事はある。そして何よりも人柄が良い。ニコニコして驕りは無い。何とも純朴な青年だった。美豚のママ!ありがとう。弘前に行った時には、またお邪魔したい。そして渋谷和生君、
君まで美豚になる必要は無い。メタボリックシンドロームが心配だ!そう言う私も人の事は言っては、居られない。


 


:五所川原市・立倭武多の館
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